カスタムのことならすべて当店におまかせください。

お客様のカスタムをコンサルティング。プロスタッフがお客様だけの一台を創造します。 かんたんなカスタムも、むずかしいカスタムも、とことん納得が行くまでお客様やスタッフと会話し、創造力をカタチにする。そんなプロセスをYSP杉並南は大切にしています。 YSP杉並南RRDはモノづくりの技術、ノウハウ、感性を磨くために年一回開催される東京モーターサイクルショウに出展。そこで得た技術、ノウハウをお客様のカスタマイズにフィードバックしております。他に真似の出来ないスペシャルな一台を製作、夢に描いたカスタムマシンを現実の世界へと導きます。また、流行を多角的に捕らえ、片寄らない情報を基にリアルタイムで斬新かつ独創的なモノづくりを具現化する夢工房です。 YSP杉並南RRDはプロダクトデザインにおけるモデリング、金属、板金加工、プレス加工、曲げ加工、バフ研磨加工、TIG溶接他各種加工設備を多数導入しており、ハードルの高いお客様のご注文にも瞬時にお応えできるよう、その環境を整えております。高度な技術が必要とされる「ワンオフパーツ」製作など、YSP杉並南RRDはカスタムフリークの強い味方です。

RRD
RRD(Rainbow Research and Design)はYSP杉並南の前身であるカスタムショップ、レインボーの自社商品開発のブランド名です。そのコンセプトはコンテンポラリーなデザインと独創的なモノづくりを目指すオリジナルカスタムブランド。 2003年10月にそれまでたくさんのお客様に親しんでいただいたレインボーからYSP杉並南にショップ名を変更いたしました。名前は変わりましたが、当社の原点であるモノづくりの精神は今でも生きています。 虹は姿や色、形を変えこれからも皆様の前に現れることでしょう。
デザイン | モデリング | 製造・改修・カスタム加工 |
<プロダクトデザイン> ・リサーチ ・デザイン | ・各種試作(金属・樹脂・ファブリック) ・ショウモデル製作 | ・溶接 ・旋盤加工 ・フライス加工 ・プレス加工 ・バフ研磨鏡面加工 ・パイプ曲げ加工 ・へら絞り ・カスタムペイント |
□ 設備一覧表

機械名称 | メーカー | 備考 | |
1 | 旋盤 | TAKIZAWA | Mitutoyo リニアス ケールカウンタ付 |
2 | バフ研磨機 | TDRK | YODOGAWA 集塵機付 |
3 | コンターマシン | LUXO | UR600 |
4 | ボール盤 | KIRA | KET420 |
5 | 50トンプレス | OSAKA JACK | 特注品 |
6 | ハイトゲージ | Mitutoyo | HD30 HD60 |
7 | ノギス | Mitutoyo | ABSデジマチック キャリパ |
8 | マイクロメーター | Mitutoyo | デジマチック |
9 | メタル切断機 | KOSOKU | |
10 | パイプベンダー | TAIYO | レールブースタ、ワイパ装置付 |
11 | アルゴン溶接機 | Panasonic | DAIHEN |
□ 技術料金表
母材 | 鉄・ステンレス | アルミ |
TIG・アルゴン溶接 | ¥8,000~ | ¥9,000~ |
マフラー割れ溶接 | 要見積り | 要見積り |
ストッパー肉盛り溶接 | 要見積り | 要見積り |
上記料金は母材板厚4MMまで、溶接距離100MM以内です。基本的には全て現状確認の上、御見積りいたします。他、加工料金に関しては、別途御見積りいたします。
カスタムアルバム
ここでは当店で仕上げたカスタム車輌を紹介していきます。随時新しいカスタム車輌を掲載していきます!あなたのバイクも載るかもしれません!!
RRD MAXAM GoldTop

第32回モーターサイクルショー出展車両です。名前の通りのゴールドカラーと、オリジナルのスクエアマフラーに注目!!ローダウンは極限の130mmダウン!!!
・ワンオフスクエアマフラー
・エアダクトモール&LED
・アウター&インナーオールペイント
・メッキパーツゴールド塗装
・ホワイトウォールタイヤ
・フロント&リヤタイヤサイズアップ
・3Dスラントスクリーン
・シート&グリップホースハイドレザー&シルバー
・ジュエリー
・フロントフォークアウターチ
tricker / T.Aさん

遊びの幅を広げた、Off志向のカスタム。これなら林道も怖くない!‥からビジュアル的にも進化しました!
・デイトナサイドカバー&インターカラーオール ペイント
・レンサルハンドルバー
・DELTAマフラー
・F&Rサスハイアップ
・デイトナミニメーター
・ホイールリムテープ
・リヤキャリア
・AIキャンセル
・ハイシート&張替
・フロントアップフェンダー
FJR1300 / T.Kさん

ここまでやってるFJRは見たこと無い!まだまだ進化中?!
・HIDヘッドライト
・ポジションランプLED
・ モンスターズアイ
・ワイバーンマフラー
・オールペイント&ピンストライプ
・ホイールパウダーコーティングペイント
・オーリンズリヤサスペンション
・GIVIロングスクリーン
・ラジエターガード
・電子ホーン
・グリップヒーター
TMAX500 / N.Oさん

YSP杉並南オリジナルインターカラー仕様!ローダウンと相まって良い感じです!!
・オールペイント(YAMAHAインターカラー)
・Y’sギア F.Rローダウン
・デイトナ アルミナローバー&ハンドルカバー
・SP忠男 スーパーコンバット ピュアスポーツ
GRAND MAJESTY 31th Tokyo Motorcycle Show

「ビッグスクーターブームの到来」 その歴史はまだ新しく、姿を変え更に進化し続ける。1990年代半ばから始まった第一次ビッグスクーターブーム。利便性に富んだその特性が若者ユーザーに受け入れられ「勢力」の幅を利かせ始める。1996年以降二世代目、東京渋谷を中心に走るストリート系バイク達が徐々に変貌を始める。所有するビッグスクーターを自由にドレスアップ。流儀・ルール・決まり事のない「何でもあり」のカスタムスタイルは現代の個性的な若者に絶大なる支持を得た。2003年、急激な右肩上がり曲線はゆっくりと平行線に変り始め、永く続いた「まさかの症候群」21世紀ビッグスクーターブームは遂に成熟期を迎える。「第三世代への突入」落ち着き・静粛・重厚、それは第三世代へ向けられた新しいスタイルの提案。「何でもあり」から「大人の空間」に方向性が変わりつつある。2003年10月、第37回東京モーターショー。待ちきれなく固唾をのむギャラリーの前でその「新しいマジェスティ」は全貌があらわとなった。形は勿論ビッグスクーターであるが、その車体からにじみ出る風貌は、明らかに別の方向性を示していた。アルマーニをクールに着こなすヤング・アダルト。人生のサクセス・ストーリーを知り尽くし、常に落ち着いた余裕な身のこなし。そんな最高のこだわりを持ったビジネス・エグゼクティブにRRDがこの一台をご提案致します。
tricker 31th Tokyo Motorcycle Show

「エクストリームスポーツ」スケボー、スノボー、サーフィン、BMX、ロッククライミング、etcありとあらゆるスポーツで人間が極限(エクストリーム)に挑むもの。「エクストリーム走行」それは人間がバイクの極限を引き出すのではなく、バイクが人間に秘められた無限の可能性を「極限走行」という形で導き出す、究極の芸走である。その凄まじきアクションライディングはギャラリーの視線を完全にクギ付けにし、自分自身の潜在意識に眠る「エクストリーム走行」への強い憧れに気付かされる事になる。最高出力やトップスピードの追求ではない、あくまでもアクションライディングの美しさを求める。その奥深い「極限走行」の完成度を高める事、それを最大のカスタムコンセプトに置いて『YSP杉並南&RRD』が具現化させたのがこの一台。究極エクストリームマシンの登場である。「遊び、それは最上級のエクストリームスポーツ」 「走る・曲がる・止まる」。これは二輪車の常識的な基本運動性能の概念であり、バイクとしてのごく一般的な使用法でもある。しかしこのトリッカーの目的は若干違い、それだけに留まらない「飛ぶ・すべる・逆立つ」というアイテムがプラスされる。スライドコントロール・ウィリー・ハイジャンプ・ジャックナイフ&ストッピー。遊びという究極のカテゴリーは、トリッカーオーナーそのものが「快感」の奥底に沈んでゆく魅惑の体験。もはやこのRRDトリッカーのオーナーはライダーではなく、遊びの達人への階段を上り始めた「エクストリーム・スポーツアスリート」なのかもしれない。
Cygnus-X 30th Tokyo Motorcycle Show

ロングスイングアームを始め、フットボード部分のカスタムは「X」をモチーフに仕上げました。ヘッドライトガーニッシュを装着することによりフロントビューを引き締め、新開発の別体タンク式ダウンサスペンションでメカニカル感を表現。ストリートスタンダードを最大限に意識した新しい世界がここにあります。
◆LEDシートテールライト
◆フロントライトガーニッシュ
◆フットボード
◆ロングスイングアーム
◆ホワイトタイヤ
GRANTURISMO Majesty 30th Tokyo Motorcycle Show

リアに取り付けた宙に浮くGT−WINGはディテールに抜かりの無いスポーティーな本格派志向です。 新製品フットグリッパーなど、見所豊富な逸品!「ロード・ゴーイング・GTマジェスティ」と命名されたこの一台。
KAZZROCK Produce Cygnus-X 30th Tokyo Motorcycle Show

オリジナリティあふれる斬新なキャラクターで独自のスタイルを確立、その地位を不動のものとしたグラフィティアーティスト「カズロック氏」と、ストリート系カスタムショップ「レインボー」のコラボレーションが実現。他の追随を許さぬこの独創的スペシャルカスタムは今後のストリートのシーンを塗り替える強烈な個性を主張します。
◆サブタンクサス
◆縦目デユアルヘッドライト
◆ボディーカウルシート
◆ハンドルキット
KAZZROCK Produce Majesty 30th Tokyo Motorcycle Show

他と被る事ない無垢な発想で、我々を様々なシーンで魅了し続けるグラフィティアーティスト「カズロック氏」と「レインボー」のコラボレート作品。車両ベースはRRDコンプリート「FACE」。この強烈な一台にカズロック氏の魂が吹き込まれました、皆様のご記憶に「一生焼き付く作品」と自負しております。
◆FACEキット
◆マジェットマフラー
◆トリップウィング
◆ステルスハンドルポスト
◆フットグリッパー
◆リアガーニッシュ
VOX&VOX

ヤマハ原付スクーター「VOX」vs 英国の名門アンプメーカー「VOX」 まさに夢のコラボレーション
VOX&VOX
>動画配信(YouTube)
VOX & VOX 開発ストーリー
スクーターの「VOX」、アンプの「VOX」、この両者を個別に知っていても、結びつける人はいなかったことでしょう。 アンプ「VOX」の輸入元であり、著名な楽器メーカである株式会社コルグ。そのコルグの加藤社長が直々にYSP杉並南に足を運んで下さって、この夢のコラボはスタートしました。目的は「楽器フェア2007」のKORGブースでVOX社50周年記念の目玉アイテムとして展示すること。それがこの「VOX & VOX」です。 本来全く別の目的で生まれてきたプロダクツを有機的に結合させる。そして徹底的に完成度にこだわって作り込む。そうでなければ、この企画は単なる「シャレ」として一笑に付されて終わる。そんな意気込みで開発はスタートし、試行錯誤と紆余曲折を経て、そして幾多の困難を乗り越えて、この形となりました。
特徴・仕様
ベースとなった車体は、シンプルでユニークなスタイリングの50ccコミューター「VOX」。もちろん実走行可能です。 アンプの方の「VOX」にはVOX DA5を採用。ギターアンプとして使用可能なのはもちろんのこと、ステップ部に装備した入力装置でワウコントロールも思いのまま。 アンプVOXの外装として用いられている革張りを、バイクVOXのリアカウルに採用し、より「融合」されたイメージを演出しました。バイク、しかもその曲面に、シワが寄らないよう革を張るのは、見た目からは想像もつかないほどの高い技術を要します。
国内外からの高い評価
国内外からの高い評価
「楽器フェア2007」の出品で評判を呼び、その後ロサンゼルスで行われた世界最大規模の楽器の祭典「2008 NAMM Show」にも出品、そこでも高い評価を得ました。このアメリカに渡った「VOX ” VOX」の1台は、現地の大手ディーラーから是非にと請われて居残ることとなり、そのまま彼の地のショールームに飾られています。 また、誰でもが知ってる超有名雑誌「モノ・マガジン」で堂々の見開き記事として掲載され、日経トレンディネットでも紹介されるなど、国内外の耳目を集めました。